2019-01-01から1年間の記事一覧
「名古屋市市政資料館」 撮影:2019.12.15
「妙厳寺庭園」 撮影:2019.09.21 庭園情報 名称:妙厳寺庭園 備考:国指定名勝(第二類)(昭和16年4月指定 同31年1月解除) 住所:愛知県豊川市豊川町1 作庭:不明 完成:江戸時代初期 日本三大稲荷の「名勝庭園」 「妙厳寺 本堂」 撮影:2019.09.21 日本…
3日目 金沢 3日目は金沢の庭園を中心に観光しました。行った所は兼六園、金沢城付近の観光スポットです。 兼六園 成巽閣 西田家庭園 玉泉園 金沢城公園 玉泉院丸庭園 尾山神社
平成31年4月28日(日)は、長野の善光寺と、金沢へ出掛けました。 2日目 長野 2日目は午前中は長野、そのあと新幹線で移動して金沢へ向かう旅程です。
1日目―② 旧開智学校 松本城を出て昼食を食べたあと、旧開智学校へ向かいました。 「旧開智学校」撮影:2019.4.27
平成31年4月27日(土)から令和元年5月5日(日)までの9連休を活用して、妻と旅行に出かけました。 1日目 松本 朝の7:00、新宿駅発の中央本線特急「あずさ1号」に乗ります。1日目の目的地は松本です。多少遅れたものの、松本駅へは10:00前に到着しました。松…
名園五十種 明治43年(1910)に出版された『名園五十種』に細川侯爵邸の庭園が紹介されています。前半に洋館・和館の庭園(関東大震災で焼失)、後半に現在の肥後細川庭園と思われる庭園が記述されています。文章のみの紹介のため、場所の推測を行いながら巡…
敗戦後の資産売却 第二次世界大戦の敗戦は、華族たちにとっても厳しい立場に追い詰めました。特に最高税率が資産額の90%という財産税は華族たちの没落を決定づけるものでした。細川侯爵家も、次々と資産の売却を進めていきます。
維新後の地図で見る変遷 当ブログ「肥後細川庭園 【歴史編①】」では江戸時代までの歴史を確認しました。今回はその後の歴史について確認します。
鳳台院夫人 「肥後細川庭園の桜」 撮影:2019.03.31 肥後細川庭園のキーパーソン、鳳台院夫人については、残念ながらあまり史料が残っていません。限られた史料から、その人柄を見ていきます。
詳細な歴史は不明のまま 平成26年(2014)より始まった一連の整備工事が完了した現在でも、この庭園の詳細な歴史は不明です。現地の解説板には当地の歴史をこのように述べています。 大名の下屋敷から細川家へ この地は、江戸中期以来旗本の邸宅となりました…
「肥後細川庭園」 撮影:2016.04.27 庭園情報 名称:肥後細川庭園 旧称:肥後細川家下屋敷・抱屋敷、細川侯爵家本邸、新江戸川公園 住所:東京都文京区目白台1-1-22 作庭:不明 完成:不明(江戸時代後期・幕末期か?) 文京区の知られざる庭園 平成29年(20…
庭園情報 撮影:2018.11.16 名称:兼六園 旧称:蓮池庭、与楽園、兼六公園など 備考:国指定特別名勝 言わずと知れた、日本三名園の一つ 世に「日本三名園」と呼ばれる庭園があります。水戸の「偕楽園」、岡山の「後楽園」、そして金沢の「兼六園」です。金…