まだ知らぬ、日本を訪ねて

趣味の日本庭園や近代建築の紹介ブログです。

平成31年/令和元年　GW旅行　～9日目-門司～

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9日目　門司

f:id:m00611108:20200209153817j:plain — 「JR門司港駅」　撮影：2019.05.05

　GW旅行最終日、本来なら東京への帰りだけの予定でしたが、8日目に行けなかった門司港へ急遽予定を変更して散策することにしました。

9日目―①　JR門司港駅

　JR門司港駅は鹿児島本線の起点駅で、関門トンネルが開通するまで九州側の玄関口として機能していました。駅舎は重要文化財に指定されており、近年竣工当時の姿へ復元されました。門司港レトロ地区の中でも、飛びぬけて存在感がある建築です。

f:id:m00611108:20200209153908j:plain — 「JR門司港駅」　撮影：2019.05.05

f:id:m00611108:20200209153926j:plain — 「JR門司港駅」　撮影：2019.05.05

f:id:m00611108:20200209153951j:plain — 「JR門司港駅」　撮影：2019.05.05

f:id:m00611108:20200209154006j:plain — 「JR門司港駅」　撮影：2019.05.05

f:id:m00611108:20200209154027j:plain — 「JR門司港駅」　撮影：2019.05.05

f:id:m00611108:20200209154048j:plain — 「JR門司港駅」　撮影：2019.05.05

9日目―②　門司港レトロ

　門司港レトロはかつて国際貿易で栄えた門司港の往時の繁栄を偲ばせる建築が残っている地区です。昭和63年（1988）より整備が開始され、今では有数の観光スポットへ生まれ変わりました。

f:id:m00611108:20200209160049j:plain — 「旧大連航路上屋」　撮影：2019.05.05

f:id:m00611108:20200209160200j:plain — 「旧大連航路上屋」　撮影：2019.05.05

f:id:m00611108:20200209161213j:plain — 「北九州市旧門司税関」　撮影：2019.05.05

f:id:m00611108:20200209161235j:plain — 「北九州市旧門司税関」　撮影：2019.05.05

f:id:m00611108:20200209161313j:plain — 「北九州市旧門司税関」　撮影：2019.05.05

f:id:m00611108:20200209161434j:plain — 「北九州市旧門司税関」　撮影：2019.05.05

f:id:m00611108:20200209161332j:plain — 「門司電気通信レトロ館」　撮影：2019.05.05

f:id:m00611108:20200209161459j:plain — 「門司港レトロ」　撮影：2019.05.05

f:id:m00611108:20200209161536j:plain — 「北九州市旧大阪商船」　撮影：2019.05.05

f:id:m00611108:20200209161623j:plain — 「旧JR九州北九州本社ビル」　撮影：2019.05.05

f:id:m00611108:20200209161900j:plain — 「北九州市旧門司三井倶楽部」　撮影：2019.05.05

f:id:m00611108:20200209161951j:plain — 「門司郵船ビル」　撮影：2019.05.05

　かつて国際貿易港として栄えた門司港は、やや上級者向けではあるものの、門司港駅や瀟洒な建築が残る雰囲気の良い港町です。

　こうして、GW旅行は怒涛の8連泊で中部・西日本を旅行しました。滅多にない機会をフル活用できました。今後もこのような旅行が出来たら良いなと思いました。