令和4年4月、早くも散り始めている桜をみに、東海地方でも有数の名所である豊川市の佐奈川堤と諏訪の桜トンネルを散策しました。
佐奈川堤
佐奈川堤は昭和27年(1952)、堤防改修工事が完了した際に桜が植えられたことから始まります。今では桜と菜の花が同時期に咲くためピンクと黄色の鮮やかなコントラストを見ることができる名所です。桜と菜の花、ともに綺麗です。
諏訪の桜トンネル
諏訪の桜トンネルは昭和16年(1941)、帝国海軍の豊川海軍工廠が建設された際に植樹された桜並木が起源となっています。満開時には桜が覆うような光景がみられる東海地方有数の名所の一つです。こちらの桜はすでに散り始めの感じでした。
さくらもいよいよ散りかけ。今年も新年度を無事に迎えることができました。